和歌山県地域活動連絡協議会と和歌山県子ども会連絡協議会の主催で県内各地方から選出された代表16チームが対戦する小学生250名によるドッヂボール大会を開催しました。県内最大級の規模で、今年で26回目を迎えました。
地域の子ども集団がスポーツを通じて親睦交流を図り、心身の健康・精神力の高揚を目指すとともに連帯性を培うことを目的としています。
クラブ会員はコーチやスタッフとして、普段から子どもたちの練習をサポートしており、大会当日は運営スタッフとして記録係や線審などを担当し、他地方の子どもたちと関わる中で地域の垣根を越えて、世代間交流の促進も図られました。
