ゲートキーパーって知っていますか?(大分県)

大分県地域活動連絡協議会は児童福祉の向上に寄与する活動として、行政、児童館、他機関・団体等と連携して行う児童福祉関連の研修事業を行っています。

 今年度は「ゲートキーパー」について学びました。講師は佐伯市教育委員の小寺香里さんをお招きしました。

ゲートキーパーとは?

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。(出典:厚生労働省ホームページ)

 講演を聞いて、周りにいる人のことを気にかけて、自分に出来ることをする。すごく特別なことではなく、誰でも出来ることだということが分かりました。

 会員間の交流や行政担当者との交流の機会も持つことができ、大きな学びとなりました。

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